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記事の担当 ウ・サギ
Q.死ネタの儚い感じが好き。私の趣味ってなんとなく変?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ちょっとオタクの話になってしまうんだけど。死ネタの、儚い感じが好きなんだよね。愛に溢れてて。自分でも小説を作ったりしてて。でもそういうのを周りに理解されなさそうで、自分は死ネタが好きって言うのが怖い。私の趣味ってなんとなく変?

A.ウ・サギはその界隈にあまり詳しくはないのですが、「死ネタ」という言葉がある時点で、そのジャンルは一定の支持を獲得しているのかなと思いました。
そもそも趣味は全部変だし、全部変じゃないとウ・サギは思っています。
ちなみにウ・サギは、某ねずみの夢の国に行く人々が、最も変な趣味の持ち主だと思っています。死ネタは、ウ・サギ的には全然変だと思いませんよ。
つまり、どんな趣味も変じゃないけど、どんな趣味も「変なの」と思う人がどこかにはいる、ということです。

変だと個人的には思っても、否定的に捉えるのでなく、どうしてそれが好きなの?どうして変だと思うの?と、お互いに話せる関係ならいいのですけどね…。そうじゃない場合は、理解されずにあなたが嫌な思いをする可能性があるので、言うのが怖いというのは自然なことかと思いました。

update 2025/2/7
Q.無意識に人を傷つけたり怒らせてしまう。もう自分も人も傷つけたくなくて学校に行けない。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.昔から無意識に人を傷つけたり怒らせたりしちゃって、毎回時間が経ってからそれに気づく。謝っても中々許してもらえない。もう自分も人も傷つけたくなくて学校に行けない。クラスで浮いてる。自傷もしちゃう。死ぬしかないですか?

A.無意識に人を傷つけてしまうのは、自分の言動が自分の思い(傷つけたくない)通りにいかないといえるので、それは生きづらく、また自己嫌悪も抱いてしまうだろうと想像しました。

ただ、あなたは人を「傷つける」「怒らせる」と、自分に原因があるという見方で物事を捉えていると感じたのですが、ウ・サギはそれが「傷ついてしまう」「怒ってしまう」相手がいて起こるという側面にも目を向けたいと思います。

例えば、
Aさん:寝ちゃってテスト勉強しなかったせいで点数悪かった…
Bさん:じゃあ寝ないでやればよかったのでは?
という会話をすると、Bさんに悪気はなかったのにAさんを傷つけてしまっていることがあります。

その場合、実はこういった言われていない心の声があるかと思います。
Aさん:寝ちゃってテスト勉強しなかったせいで点数悪かった…(テスト勉強するべきなのはわかっていたけど、失敗しちゃった自分に後悔してる。慰められたり、共感されたりしたいな)
Bさん:じゃあ寝ないでやればよかったのでは?(失敗したくなかったんだな。じゃあ、そうしないための解決法を提案しよう)

ウ・サギは、AさんBさんどちらが悪いかというと、どちらも悪くないと思っています。
傷つけるの構造は、
・傷ついた側が、話の大切なポイントを、言わなくても相手に伝わるだろうと思い込んでしまい、言っていない
・傷つけた側は、自分が読み取れたものに対して、親切な対応をした
のスレ違いであることが多いとウ・サギは考えています。

今の社会は、言葉にされていない気持ちを汲み取ってもらえる前提になりがちなので、言葉になっていないものを受け取るのが苦手な人には、余計に難しくなっていると感じます。
大人同士でもこういったことはよく起こるので、人間関係の経験が浅い子ども同士なら尚更スレ違いが多く、スレ違いを解消することも当事者の力だけでは大変だろうと思います。

傷つけないコミュニケーションを目指すだけなら、コミュニケーションの「さしすせそ」は参考になるかもしれません。(興味があったら調べてみてください)

自分も相手もちゃんと理解して、自分らしいコミュニケーションを身につけていきたいなら、大人と関わる中で練習することをおすすめしたいです。

学校のクラスはコミュニケーションを学ぶ場としては、色々とハードすぎるとウ・サギは思います。
あなたが学校に向いていないのではなく、学校があなたに(多様な人に)向いた場所になれていないのです。
そこは大人として、ただただ申し訳なく思います。

update 2025/2/7
Q.性別違和があればホルモン治療やSRSしたいのが当然、という主張が嫌。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.性別違和があればホルモン治療やSRSしたいのが当然、しないと埋没できない、みたいな一部の当事者の主張が嫌。人それぞれだと思いつつも、変に比べてしまってつらい。一部のトランスジェンダーは、既存の男女二元論に囚われ過ぎだと思う。

A.今の世が「見た目」で性別を周りに決められて、性別によって扱いがかなり変わってくるせいで、埋没せねばという気持ちが高まる(当事者が一定数いる)傾向はあるのだろうな・・・とはまず思いました。
もしこの世の中で、男・女の扱いが何も変わらなかったら、性別違和があっても日々の苦痛や葛藤はかなり軽減されるのでしょうかね…?とはいえ、ほとんどの場合、体は男・女のどちらかですし、体は一つのアイデンティティなので、それで違和を感じる人がいなくなるわけではないとは思います。

どんな人の考え方にも間違いはないと思いますが、ウ・サギはあなたの感じ方と近しい考えをもっていますし、男女二元論というものについて、トランスジェンダーもそうじゃない人ももっと意識化して、議論していく必要があると思います。(そのあたりの問題意識と関心が強かったので、質問で「男女二元論」という表現が出てきだけで、実はちょっとテンションが上がっていました)
それぞれの囚われや違和感を話していく先に、きっと本当の自分らしさで生きられる世界があるとウ・サギは思います。質問ありがとうございました。

update 2025/2/6
Q.怒りたいのですがどうしたらいいですか
この記事の担当 ウ・サギ

Q.怒りたいのですがどうしたらいいですか

A.ウ・サギは強い復讐心を抱えていつつも怒るのが苦手な民なので、似たような感じなのかなあ…と想像して、自分が一番怒り狂っていた時期を振り返っています。
ウ・サギは、怒りの感情を乗せられる曲をカラオケで歌う、絵などの創作で表現する、恨みつらみをありったけ込めた手紙や文章を書く、などで怒りを排出していましたが、吐き出しても吐き出してもなかなか楽にならなかったことも覚えています。
うまく怒れないときは、誰かに一緒に、または代わりに怒ってもらえると少し道が切り拓けるときもありました。自分が「あの出来事は別に大変じゃなかったし、傷ついてもいない」と思っていたものが、話してみたら「いや、それは大変だったのでは…?」と言われ、過去の感情に初めて気づいたこともありました。

今は一応怒り狂っている時期は抜けましたが、自分を「怨みお化け」だと思っていますし、お化けなりになんとかやっていこうと諦めています。
もしよかったら、一緒に怒りを研究してみませんか。

update 2025/2/6
Q.親が私の机を勝手に触り、物をいつの間にか取られたりもする。やめてほしい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.リビングにある私の学習机を勝手に親に触られて、物をいつの間にか取られたり、異動させられます。やめてほしいです。私の唯一の場所なのに、勝手に触られたり、なくなってるので、嫌だし、困るし、怖いです。

A.嫌だし、困るし、怖い・・・もし自分が同じ目に遭ったらと想像すると、似たような気持ちになると思いますし、「やめてほしい」という願いに120%共感します。
もし叶うものなら所長たち全員で、親を説得しにいきたいくらいです。

他人相手にしたらと考えると、机を勝手に触るのは、非常識な振る舞いだと感じる人や、不快に思う人が多いかと思うのですが、、親子という特殊な距離感、価値観が悪さをして、親が子の境界に侵入する例がこの国では多い気がします。(相手の場所に勝手に入ってはいけないという話は、心理学で「バウンダリー」という言葉があるので、よかったら調べてみてください)

とにかく、ウ・サギはあなたの「嫌だ」を支持しますし、いつか何らかの形で、その声が親に伝わる日がきてほしいです。

update 2025/2/3
Q.同級生と先輩が悪口を言っている。その環境からは逃れないけど、共感はしたくない。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.部活で一緒に活動をしてる同級生と先輩が悪口を言っています。その環境から逃れないけど、共感はしたくない。どうしたらいいですか。

A.あなたの気持ちを応援したくて、どうしたらいいか一生懸命考えたのですが、曖昧な答えしか浮かばなかったので、しばらく考え込んでしまいました。

考えて、自分を振り返ってみると、ウ・サギは心が未熟だった頃、わりと罪の意識なく陰口を言っていたのを思い出しました。でも、ある日友達に「もうそういうのやめようよ。(陰口の対象となっている相手が)可哀想だ」といったようなことを言われてやめたので、当時の自分から何かヒントが見つかるのではないか?と思いました。
やめたのは、その友達との関係を壊したくなかったのもありますが、「なんか陰口を言うこと自体に冷めちゃった」みたいな感覚があったのを覚えています。たぶん陰口が「気軽に共感し合えるネタ」になっていた部分に楽さや依存性があっただけで、相手のことが強く嫌いなわけでも、攻撃したいわけでもなかったからかなあと今考えてみると思います。

だから、もしあなたの身に危険がなさそうなら、「共感したくない・できない」と一度伝えてみるのはありだと感じました。
そこまでは難しそうなら「そうかなあ?」くらいの、肯定はしない態度でいるだけでも、意味はあるとウ・サギは思います。そういうちょっとした意思表示は、悪口を言っている人には何も響かないかもしれませんが、あなたと同じようにもやもやしている人(案外身近にもいるかもしれません)にはきっと届きますし、そうやっていつか悪口に共感したくない仲間が見つかれば、対処法の選択肢はぐんと増えると思います。

でも、悪口を言う側もまた、心の問題を抱えていることも多いので、世界は難しいです。

update 2025/2/2
Q.自分をコントロールできません。不安になったり苦しくなったり。どうしたらいいですか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自分をコントロールできません。不安になったり苦しくなったり。どうしたらいいですか。助けてください。

A.「助けてください」の叫びを発することは、自分を助けるための大きな一歩だとウ・サギは感じるので、しっかり受け止めたいと思いました。

自分以外の誰かを助けることはたぶん誰にもできない(自分を助ける力をもっているのは自分だけ)とウ・サギは思っているのですが、その人が自分を助けようとする気持ちを支えること、具体的な試みをサポートすることなどはできるし、それぞれが自分のできる範囲の手助けしていけたら、生きづらい世界はだいぶマシになるのではないか?と思っています。

生きづLABOにできることは何なのでしょうね…。とぐるぐる考えていたら、生きかたカエルが前の質問の回答でそれを書いてくれていました。
ウ・サギは質問をくれる皆さんのことも、サイトを見ている皆さんのことも、生きづLABOをつくっている仲間だと思っています。

update 2025/2/2
Q.私は日本人なのに、どうして先生は私が話せない言語で話しかけてくるのか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.私は日本人なのに、どうして先生は私に、私が話せない言語で話しかけてくるんですか、、、?
せめて学校の共通言語である英語で話しかけてほしいのに、、、

A.補足:クラスの大多数の人が同じ言語圏(質問者さんの話せない言語)であることから、先生が数人に指示する際に、その言語のみで済ませてしまう。また、質問者さん一人に話しかけるときも、たまに話せない言語で話しかけてくる、とのことでした。

ウ・サギは想像を語ることしかできませんが、
・先生がうっかり屋で、英語でも話す必要があったのをつい忘れてしまう
・慌てたり余裕のない中で指示を出していて、英語での指示が抜けてしまう(これはウ・サギもやってしまいそう…)
・指示を2回出すのをちょっと面倒に感じて、英語での指示をサボっている
・話せない言語なのは知っているが、あなたがリスニングはできると勘違いしている
・(一人に話しかけるときもやってしまうのは)自分が何の言語を話しているかもはや無意識で、英語で話しかけたつもりでいる
等々、悪気はないパターンが多く浮かびました。

いずれにせよ、先生に悪気がないのであれば、あなたが「その言語での指示だとわからなくて困ります。英語での指示もしてください」と伝えれば改善はされるようにウ・サギは思います。
もしその先生に話が通じなくても、生徒にわかるように指示するのは学校の大切な仕事なので、他の先生に伝えてみたら、誰か改善のために動いてくれる人はいると思われます。

これは本当に大人の良くないところなのですが、多くの人を相手にしていると、困っている一人に気づかないことがどうしてもあります。
困って弱っている状態で「困っています」と声を上げるのは大変かとは思いますが、伝えやすい人に、伝えやすいやり方でいいので、教えてくれると助かります。
本当は大人側が、もっと言いやすい雰囲気や関係性を作れたらいいのですけどね…すみません。(大人を代表して、代わりに謝りたい気持ちになりました)

update 2025/1/30
Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くんですか?いつも色々な質問に回答していてすごいなーと思って見ています。これからも応援しています。

A.応援ありがとうございます。(こういうことを言われると、所長たち一同、素直に嬉しくなっちゃいます)
今質問BOXのフォームを見てきたのですが、2024年2月21日に初めての質問がきて、合計は302件になっていました。
全期間で平均すると、1カ月で25~30件という感じですが(大体1日1件ですね)、最近はペースがちょっと上がっているので、1週間に10件前後来ている気がします。

update 2025/1/28
Q.今日死のうと本気で思うのになぜかいつも結局死なない。私は本当に死ぬ気がないのか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.何回も、今日死のうって本気で思うのに、なぜかいつも、結局死なないまま次の日を迎えます。私は、本当に死ぬ気がないのでしょうか?

A.実はですね、私たちが心で思うことというのは、いつもちょっと嘘のことが多いのです(ウ・サギ調べ)。嘘だというよりは、正確な真実ではない、まだまだ隠されている気持ちや背景がある、という表現の方が正しいかもしれません。
ウ・サギは、「死にたい」には「安心して自分らしく生きられないくらいなら、死にたい」という条件が入っていると思っているし、そこには「自分らしく生きられる世界もどこかにあるのではないか」という期待がほんの少しだけは入っていると思います。
あなたの「今日死のう」にも、その言葉では表しきれない複雑な感情や、時に矛盾した思いも含まれているのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

だから、あなたは本当は死ぬ気はないと同時に、本当に死ぬ気もある、とウ・サギは考えます。

update 2025/1/28