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Q.ストレスを避けてるが、物事を避けてばかりも辛くて、ストレスに強くなりたい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.ストレスへの対処法がわからなくて、強いストレスを避けてしまいます。けれど物事を避けてばかりいるのも辛くて、ストレスに強くなりたいです。なにか方法はないでしょうか。

A.ストレスに強くなるというのは、ストレスの自覚と解消が上手になることだとウ・サギは思っているので(齢や経験を重ねると徐々に鈍くなったり開き直れるようになってストレス自体が少なくなることもありますが、それはすぐに変われるものではないと感じています)、その方向性で方法を考えさせてもらいますね。

ウ・サギもあまりストレスコントロールが上手ではないのですが、
・ストレスがかかるとわかっている物事の後に回復期間や癒しグッズをあらかじめ用意しておく
・強いストレスが少しでも軽減するように、事前に配慮をお願いしておく
・ストレスを感じた時に吐き出せる先を準備しておく(身近にいない場合は、ネットの掲示板などもいいかもです)
あたりが比較的手軽にできる工夫かな…?とは思っています。

ただ、物事を避けてばかりが辛いといっても、ストレスが自分の限界を超えたらもっと辛いとウ・サギは思います。
日常的にストレスがすでにギリギリで、物事を避けている可能性もあるので、その場合はまず環境を変えてからチャレンジしないと、危ないかも・・・?とちょっと心配もしています。

update 2025/3/19
Q.自分の延長線上に加害があると考えても、加害に至る理由の解像度が粗いと的外れな自己否定に終わってしまうのではないか
この記事の担当 ウ・サギ

Q.何かの加害者を自分とは縁遠い人物とするのではなく、自分の生活の延長線上に加害があると考えられると、意図せず行なっている加害に気づく事ができるのではと思います。ただ、加害に至る理由の解像度が粗いと的外れな自己否定で終わってしまうと思いました。

A.(注:Q.加害者なら苦しめていいという風潮が苦手ですの記事を読んでの質問とのことです)
そうなのですよね・・・想像し理解することが大切というのはわかっても、解像度が一定以上にならないとズレてしまうので、じゃあどうすれば解像度は上げられるのか?というのは延々悩んでいるところです。
色々な人に出会うこと、話を聞くこと、そして自分の感じていることを話すこと。多様なものに触れるのと、率直に語る場をもつのがポイントだとウ・サギは感じているのですが、今の社会は多様性の乏しいコミュニティで、仮面をかぶって話す機会の方が多い気がするので、自己理解も他者理解も難しいのかなと感じています。
悩ましいです。

update 2025/3/19
Q.この社会の前提って理不尽じゃないですか?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.この社会の前提って理不尽じゃないですか?

A.なるほど、確かに理不尽だと思います。ただ、カエルのニュアンスとしては今の日本社会においては、社会的正義が機能不全を起こしていると考えています。
つまり、社会の前提が理不尽というよりも、人間が野生の動物界の前提(弱肉強食であり、弱い者は淘汰されていく)ではなく、お互いに権利というものを認め、自由と平等を大事にしようと決めたのにもかかわらず、そのための前提が不十分なのだろうと思っています。
いろいろな事情がある人たちがいて、お互いに事情を理解しあうことは実はとても難しく、「差別はいけない」というようなキャンペーン的なやり方ではお互いに理解しあうことはできないとカエルは考えています。じゃあ、何が必要かというと…とても地味ですがいろいろな事情について、お互いの事情について出し合い、話し合い、歩み寄るプロセスしかないのかなと思っています。ただ、そうした地道な歩み寄りは力の強いものが自分の持っている力をわきまえて、聞く耳を持つ必要があります。なぜなら、力関係があると、弱い側の声や事情はないものになることが多いからです。そして、理不尽色が強くなっていきます。
だから、理不尽のリアルが過不足なく正しく理解される機会がとても大切だとカエルは考えます。みんなで事例を出し合えたらと思います。

update 2025/3/19
Q.親が怖いし学校も休めない。スマホでの相談もできないし身近に頼れる大人もいない。どうすればいい?
この記事の担当 やみーペン

Q.親が怖いです。学校を休みたいと言っても体調が悪くないと休めないと言ってきます。スマホはラインやメール、電話が使えないから相談もできません。身近に頼れる大人もいないです。学校も辛い中でどうすればいいですか。

A.親怖いのやだね…。学校嫌な理由とか分かって欲しいなぁ!とやみーペンは思った。身近に頼れる大人とのマッチングサービス始まらないかなぁ??

update 2025/3/16
Q.アディクションで悩んでいる方々はどのようにして立ち直っていくのでしょうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.アディクションで悩んでいる方々はどのようにして立ち直っていくのでしょうか。私の場合は過食だけど、新しい自助の方法を見つけていきたいなと思っています。

A.立ち直り方は人それぞれかと思います。
じわじわと時間がかかる人もいれば、あることがきっかけで劇的な変化をする人もいると聞いています。ただ、回復のためにはアディクションそのものへのアプローチよりも、その背景にあるつらさに気づくことができたかが大切だと思います。過食であれば、過食がどう変化したかということより、過食をせざるを得ないもとは何かを探り、そのことについて理解や受け止めがどれだけあるかがポイントなのかなと思います。
そして、もう一つは一人ではなく、誰か自分以外の他の人(誰でもいい)の何らかの力を借りたり、一緒に支えあったり、あるいは誰かを支えたりと、人とつながり、双方の力を感じることがカギを握るとカエルは感じています。
こうして質問箱につながることもその第一歩だと考えます。

update 2025/3/16
Q.ウ・サギさんは”趣味はお絵描きと読書”と自己紹介していましたが、漫画を読むこともありますか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.カテゴリー「ブログ」の「挨拶と自己紹介」で、ウ・サギさんの挨拶と自己紹介で“趣味はお絵描きと読書”、と書いてあるのを見て、ふと気になったのですが、ウ・サギさんは漫画を読むこともありますか?

A.いい勘をしていますね!漫画は好きで、よく読んでいます。
ちなみに、ジャンルとしては、青春群像劇系と頭脳スポーツ系が好きです。

update 2025/3/16
Q.体調が悪いときにつらい表情が出来ない。どうしたらいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.私は、体調?が悪い時(身体の)につらい表情をしたいのですが、出来ません。心の中ではつらい表情が出来ます。どうしたら良いのですか?また、体調が悪い時(身体や心の体調が悪い時)どの様に過ごしたらいいか教えてください。(1日2個目だ😅)

A.それは、なかなか深いお悩みですね…というのか、このことに自分で気づいていることがカエル的にはすごいことだと思いました。そのうえで、どうしたらよいか…考えました。
カエルの本心としては、「表情には出ませんが、今、心身がつらいです(byカエル)」というステッカーを発行して、それをおでこにはってもらいたいきもちですが、さすがに嫌ですよね。
多分、これまでの経験から、つらい表情をしない方がいいぞ、周囲に気づかれない方がいいぞと思って表情に出ないのかなと推測するので、今回の質問箱のように、「自分は表情に出ないんだ!」ということをまずは言いふらしてもらいたいと思います。それが解決の第一歩だとカエルは思います。(質問は1日1個までを意識してくださり、ありがとうございます!)

update 2025/3/16
Q.いじめにあってから相手に嫌われたくなくていい子ぶりっ子をしてしまうようになった。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.いじめにあってから、相手に嫌われたくなくていい子ぶりっ子してしまうようになった。それで「可愛いね」「本当にいい子で天使みたい」って言われるほど人と関わるのが怖くなります。どうしたらいいですか?

A.最初にいい子をして相手に好印象を与えてしまうと、いい子をやめようにもやめられず、どんどん自分は疲れてくるし、人を信じられる経験も積み重ならない・・・というパターンがウ・サギもあるので「わかる、どうしたらいいんだろう…」と考え込んでいます。
時々、「あ、この人は無理していい子をやっているな。無理しなくていいよ」と気づいてくれる鋭い人がいるので、そういった人と出会えるか、小さい子どもや動物相手にはいい子をしなくても認めてもらえるので、そういった経験を積んでいくかかな…?というのがまずは浮かびました。あとは、実は周りにいい子している仲間が潜んでいることがあるので、仲間同士だといろいろ気楽に話せるなとも思います。
いつもいい子にしてられる人間なんてどこにもいないとウ・サギは思っているので、「いい子を見たら、無理していることを疑え」と、大人(余裕のある人)たちには意識しておいてほしいとも思っています。

update 2025/3/16
Q.リスカと暴力が身近にあります。力になれることはあるでしょうか…?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.リスカと暴力が身近にあります。力になれることはあるでしょうか…?

A.身近にあるというのは、お友達が困っていて、その力になりたいという質問と理解したうえでお答えしますね。(※質問の補足に状況の説明があったので、それを踏まえた回答になります)
まずは、「力になれることはないか」と自分に心を寄せてくれる人が身近にいるということが大切なのかなとカエルは思いました。そのうえで、リスカと暴力の二つはちょっとタイプが違うことなので、一つずつお答えします。

リスカは自分で自分のつらさを自分だけで解決するための孤独な手段の一つなので、一人じゃないって思えることが何でも力になると思います。
だから、何でもいいから一緒に話をしたり(できるだけぶっちゃけた話)、遊んだり、リラックスして過ごせるような時間が大切かなと思います。無理をして、誰かに合わせるような時間になるとよりストレスがたまりそうなので、一緒にいなくても時々、メッセージのやり取りをするとかそんなことでもいいと思います。
力になりたい気持ちが先行して、お友達が申し訳なく思ったり、自分は情けないなぁと思うようなことがあると逆効果になるので気をつけましょう。「助けてもらってる感覚」「助けてあげてる感覚」みたいなものではなく、お互いに自然体でいられることが大切かなって思います。
つらい状況に追い込まれている人は自分はダメな人間だ、力がないと思ってしまいがちです。でも、リスカをしていることは自分を守ろうとする力のある人ですし、それまで我慢をしてきた人ともいえます。だから、そんな友達をリスペクトして、いろいろ教えてもらうのもいいかもしれません。

暴力に関しては、どんな理由があっても暴力を受けていい子どもというものはいないとカエルは考えています。
特に大人からの暴力は子どもの権利を侵害するものなので、カエルとしてはできるだけ早く解消したいと思います。ただ、子どもだけで解決できないことが多いので、まずは率直に話をしてもらえるのなら状況を聞いたうえで、タイミングや相手を見て、大人に相談をしてもらいたいと思います。

あと、死にたい気持ちを抱えていることが一緒なら、一緒に「死にたい気持ちって何だろう?」とか「死にたい気持ちはどこから来るのかな?」などと、話し合ってみるのもおススメです。ぜひ、話し合ってみた結果を質問箱で教えてもらえたらと思います。

update 2025/3/16
Q.春になったら自分のデバイスが手に入ってYouTubeが見れるので、またライブを定期的にやってほしい
この記事の担当 うさえなが

Q.今まで自分のデバイスが無く、学校のChromebookを使用してこのサイトに訪れていたので、YouTubeライブが見れませんでした。春になったら自分のデバイスが手に入るので、またYouTubeライブを定期的にやってほしいです。

A.おっけー!
我は「放送事故になるからうさえながは出ちゃダメ」って言われてて出れないけど、みんなはやるって~

update 2025/3/13