PAGE
TOP
カテゴリーQ&A
Q.本音だと確信できない状態で相談をするのは、失礼でしょうか…?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.相談や質問をして返信をいただいた時、その返信を読んで初めて「あ、自分が本当に言いたかったのはこれじゃなかったかも」と気付くことがあります。本音だと確信できない状態で相談をするのは、失礼でしょうか…?

A.いえいえ、全く失礼ではないと思いますよ。
むしろ相談というのは、そのためにするものだとウ・サギは思っています。思ったことをとりあえず言ってみて、それはそういうこと?いや、ちがって、じゃあこう?あ、もしかしたら…みたいに、自分が本当に言いたいことを探していくのが相談(対話)だと思います。
その人の答えはその人の中にある、とウ・サギは思っています。それが見えなくなっているなら、一緒に探せたらと思いますし、何か手伝えそうなことがあるなら手伝えたら、と考えています。あと、相手の答えを探している中で、自分の中の何かに気づいたりすることもあるから、相談は不思議です。

update 2025/2/18
Q.気軽に相談してねと言われても、なかなか相談できない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.これは考えが足りないだけ、共感を求めているだけ、相手の時間を使って相談に乗ってもらう内容として相応しくないと思ってしまい、なかなか相談できない。気軽に相談してねと言われても、そんなことも1人で考えられない人と思われたくないと思ってしまう。

A.なるほど・・・確かに「気軽に相談してね」と、大人はそれこそ気軽に言ってしまうけど、それを阻む思考回路があるからそもそも困っているのはあるよなあ、と気づきました。

ウ・サギは「そんなことも1人で考えられない人と思われたくない」というあなたの気持ちが、何から来ているものなのか気になっています。
その気持ちが薄まれば、いろいろなことが楽になりそうな・・・?でも、何から来ているものなのか、どうしたら薄まるかに気づくためには、誰かとの対話(相談)も必要だろうから、あれ、それが難しいのか・・・?とぐるぐる中です。

ひとまずの対処法としては、考えが足りないだけ、共感を求めているだけ、などの自己分析ができているなら、相談相手を使い分けることで罪悪感や抵抗を軽減するのはできそうかなと思いました。
共感なら、自分と同じような悩みの仲間と話せたらお互いに盛り上がれるし、考えを整理したいなら、最近はわりとAIが良いと聞いたことがあります。生きづLABOと同じ事業でやっている、死にトリぷらっとチャットかくれてしまえばいいのです、はなかなか使えるかもしれません。

update 2025/2/18
Q.精神科や親からリスカをやめろと催促されているが他の方法も見つからない
この記事の担当 やみーペン

Q.精神科や親からリスカをやめろと催促されている。他の方法も見つからないのでどうしたらいいのかわからない。

A.やめろって言われてやめれたら苦労しないよー!ってやみーペンは思う!
せめて他の方法を一緒に考えてほしいよね!(ぷんぷん)
やみーペンと一緒に考えてみる?それともひとまずジェラート食べる?

update 2025/2/18
Q.引っ越しの準備で、持っていく物、実家に置いていく物を決断できません。
この記事の担当 やみーペン

Q.引っ越しの準備で、持っていく物、実家に置いていく物を決断できません。いい思い出だけ持っていくと、見るとつらい物ばかりの実家に帰りたくなくなるだろうから、嫌な物も持っていこうと思うのですが、なんか変だなとも思います。どうしたらいいですか?

A.やみーペンなら、引っ越し先で使わない物はおいていく…!そして、見るとつらい気持ちのものは、誰かに自分の知らないタイミングで捨ててもらう手配をして、実家に帰るつらさも軽減したいところ…。
でもやみーペンは持ち物の整理が苦手なタイプだから、よく分からないものと一緒に暮らしていることがよくあるよ。
どうやったら物の整理をできるのか学べる機会が欲しいな…。

update 2025/2/19
Q.食べることくらいしか楽しみがないけれど、太りたくない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.食べることくらいしか楽しみがないけれど、太りたくない。こんな人はどうやって人生の楽しみを見つければよいのでしょうか。

A.食べることという楽しみがあるなら、いかに太らずに食べるか、または太りたくないという気持ちから解放されるか、で楽しみを継続させれるかとも思ったのですが、どうでしょうか……?
と、安直な提案をしたあとに、「食べることくらいしか楽しみがない」が悩みの本質なのでは?とはっと思いました。何かアクションを起こして楽しむだけの心の余裕やエネルギーがなく、毎日必ずやってくる食べるという行為だけが楽しみになっている…と想像すると、楽しみを見つけるためには、あなたの「楽しむ心」を弱らせているストレスやダメージを取り除く必要があるのかもしれません。(的外れな想像だったらごめんなさい)
でも、それはそれとして、ウ・サギも他の所長たちも、食べることは楽しみです。あなたが食べることをどう楽しんでいるのか、聞いてみたい気持ちがうずうずしています。

update 2025/2/19
Q.楽しいことが何もありません。どうすれば楽しく過ごせますか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.楽しいことが何もありません。どうすれば楽しく過ごせますか。

A.まず、ウ・サギも楽しく過ごしているかと聞かれるとYESともNOともいえないあたりなので、あまりうまく回答はできないかもです・・・お役に立てなかったらすみません。
ただ、あなたにとって楽しいことが何もないことが苦痛(とまではいかないかもですが、変えたいこと)なのだろうとは読み取っています。
楽しいことが何もないのは、一体どこから生まれている状態なのかわかれば、対応も見えてきたりしないですかね…?ストレスや疲労から感情麻痺状態にあるなら負荷を減らす必要があると思いますし、自分の意思や感性がわからなくなってしまっているのであれば、色んなものや人に触れるのがよいかもしれません。
ちなみにウ・サギは「楽しい」や「幸せ」を目指すと絶望してくるので、暇にならないことだけを目指して生きています。

update 2025/2/19
Q.安楽死についてどう思いますか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.安楽死についてどう思いますか。
海外では認められているところもありますね。
でも、色々問題があるなと思いました。
安楽死はいいのか
家族が反対した場合どうするのか
誰でもいいのか(末期がん患者などに限定するのか)
難しいですね。

A.安楽死については、いくつか、かなり議論しないといけないポイントがあると思っています。
まず、安楽死は、このまま生きていてもよい見込みがない(と感じる)ときに魅力的に見えてくる選択肢だと思うのですが、その「よい見込みがない」の判断について、支援があれば変えられる(緩和できる)ものではないのか?というのは、絶対に欠かしてはならない視点だと思っています。
適切な社会のあり方やサポートがあれば緩和したり乗り切れるかもしれない苦痛を、安楽死という形で解決させてしまうなら、それは弱者は淘汰される世界になるとウ・サギは感じるので、そういった運用になってしまうなら安楽死には反対です。ただ、今は弱肉強食のような社会になってしまっている部分もあるので、「それならせめて安楽死させてください」という気持ちは自然なものだし、その叫びには真摯に向き合うべきと考えます。
まだまだ語ろうと思えば延々と語れそうなのですが、「安楽死を求めている人がいる」という現実について、安楽死を導入するとかしない以前に、何が起こっていて何が必要なのかをしっかり考えていきたい・・・と、日本での安楽死議論については思っています。
もっとフラットに、今の社会問題抜きに安楽死を考えるなら、最後は死なれてしまう側(周囲の人)の気持ちとの兼ね合いになってくるのかなと思っています。

update 2025/2/19
Q.努力しても結果が出なくて病む。でも努力して結果を出したい。どうすればいいか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.努力してもなかなか結果が出なくて病みます。結果が出ないと投げやりになってしまいます。でも、今の自分が受け入れづらいので、努力して結果を出したいと思っています。どうすればよいでしょうか。

A.結果とは何か?カエルは考え込んでしまいました…
カエルは結果より断然プロセスを大切にしたい派なので、プロセスを大切にしたい派に勧誘したいと思います。流派が変われば、大いに認められることが増えますけど、一度、体験してみませんか。

update 2025/2/19
Q.自分のペースを大事にとわかっていても、周りのように働きたいと焦ってしまう
この記事の担当 やみーペン

Q.療養中です。ちょっとずつ調子が良くなってきたので、アルバイトを短時間し始めました。自分のペースを大事に、とわかっていても、周りの友達のようにフルタイムで働きたいと焦ってしまいます。

A.周りと比べてしまうと焦る気持ちがでちゃうってよくあるよね…なんでだろ?やみーペンはいつも自分のペースが分からなくなりがちだから、周りを見て答えを求めちゃうタイプなのかも?とは思ってるけど、いろんなタイプはありそう。
まずは調子が良くなってきた記念をやみーペンと祝おう!カエルにおいしいものを作ってもらわない??

update 2025/2/19
Q.中学までが義務教育なのに、なんで高校大学に行かないと就ける職業が減って給料も良くないの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.中学校までが義務教育なんでしょ?なんで高校まで、大学まで行かないと就ける職業が減って、給料も良くないの?だって、中学までの内容が生きていくのに最低限度なんでしょ?だったら、もっと教育を皆が受けられる期間を長くすればいいじゃん。

A.教育と職業との関係性は、もっと議論と改良の余地があるし、変えるべきだとウ・サギも思います。
あまりウ・サギも詳しくはないのですが、外国のそのあたりの仕組みを色々見てみると興味深いです。どこかでは、大学はそもそも基本が「一回社会人になってから入るところ」で「入るのは簡単だけど卒業するのは大変」というものになっていると聞いたことがあります。あとまた別の国では、中学校くらいまでは共通のプログラムで、それ以降は手を使う方の職業にいくか、頭を使う方の職業にいくかで、全然別の学ぶ内容になる、というのも聞きました。(どちらもうろ覚えなので、違ったらすみません)
どのような制度にするのがいいのか、ぜひ一緒に考えましょう。

update 2025/2/19