Q.努力してもなかなか結果が出なくて病みます。結果が出ないと投げやりになってしまいます。でも、今の自分が受け入れづらいので、努力して結果を出したいと思っています。どうすればよいでしょうか。
A.結果とは何か?カエルは考え込んでしまいました…
カエルは結果より断然プロセスを大切にしたい派なので、プロセスを大切にしたい派に勧誘したいと思います。流派が変われば、大いに認められることが増えますけど、一度、体験してみませんか。
Q.努力してもなかなか結果が出なくて病みます。結果が出ないと投げやりになってしまいます。でも、今の自分が受け入れづらいので、努力して結果を出したいと思っています。どうすればよいでしょうか。
A.結果とは何か?カエルは考え込んでしまいました…
カエルは結果より断然プロセスを大切にしたい派なので、プロセスを大切にしたい派に勧誘したいと思います。流派が変われば、大いに認められることが増えますけど、一度、体験してみませんか。
Q.毎日ギリギリで頑張って生きてるから、褒めてほしい~
A.カエルは個人的に褒めることを好まない(自己一致しないので)ので褒めることはできませんが、ギリギリで頑張っている者は我が同志として歓迎の意と、敬意を表すことはできます。
ギリギリでも余裕でも、頑張っていても頑張れなくても、それはそれでオールOKなのです。
Q.強くなりたくて、魔女になりたいです。どうしたらいいですか?
A.魔女になりたいとは、個性の光る願望でカエルはそういうの大好きですが、残念ながら魔女になる方法は知らないのですよね。
ただし、カエルは「できないとは考えない」という信条があるので、ネットワークを駆使して魔女関係者にアクセスして、魔女になる方法を知っている人を探したいと思います。
Q.人を憎んだり嫌ったりすることができません。
例え誰かに酷いことをされたとしても、自分も気づかずに誰かを傷つけてしまっていると考えると何も言えなくなってしまいます。
A.憎んだり、嫌ったりできないのならそれでいいとカエルは思います。
無理をすることはありません。
もしも、本当は何かを言いたいけれど我慢をしているとしたら、いつかどこかで心身に影響があるかもしれませんので、自分のことをよくモニタリングしてみてください。
それと、何も言わずにいることで酷いことをしてしまった相手が何も気づかないこともあります。憎んだり嫌ったりしなくていいので、酷いことだと思うのなら、それを相手に伝える方がいいこともあります。このへんは時と場合と状況、相手などにもよるので一概に言えませんが、必要なことはあるとカエルは思っています。
Q.両親の仲が実は良くないと発覚しました。それから親同士が会話しているのを見ると、こうして仲良さそうにしているのも表面上だけなんだなと、一緒にいてすごく気疲れします。どうやって家族と付き合っていけば良いか、わかりません。
A.親の大人の事情を知ってしまうのは子どもにとってはどうにもならないけど、自分にも関係のあることなので、微妙な気疲れにつながりそうです。ただ、表面的な付き合いは実際にはあちこちにたくさんあるので、早かれ遅かれ現実は知ることになったと解釈できなくもないです…
そんなわけで、家族とはこれまで通りで付き合ってもいいような気もします、両親がいるところからそっと離れるなどの自衛策を検討してもよいかもしれません。いずれにせよ、あなたの気持ちに聞いてみるのが一番いいとカエルは思います。
Q.学校で授業中に急に苦しくなるときがあります。つらいことを思い出したり、死にたいと思ってしまったらやめられません。授業も集中できないし、どうしたらいいですか。
A.それは、学校に行けるどころではありません。休めるのなら、お休みすることをお勧めします。そして、できるだけ心が落ちける時間とか空間、人を探したいところです。まずは、こういう苦しさについて共有できて、一緒に考えることができる環境を整えたいとカエルは思いました。
カエルの学校に転校できるとよいのですが…受け入れ体制はいつでもOKです。
Q.自分の身体に納得がいかないので、ダイエットをしています。しかし、ストレス発散法が食べることしかなくて、うまくいきません。太りたくないのに食べ物に執着してしまう自分が情けないです。ダイエットってどうすれば上手くいくのでしょうか。
A.いくつかのポイントが考えられるので、整理をしてみます。
①自分の身体に納得がいかない
②ストレス発散法が食べることしかない
③ダイエットをしたいけれどうまくいかない
①に着目すると、納得いく身体への道がダイエットしかないのか?という論点を考えました。自分の身体への納得について深めてみましょう。
②に着目するとストレス発散のバリエーションを増やす、あるいはストレスを減らすことを考えるなどが考えられますが、どうでしょうか。
③に着目すると、シンプルに様々なダイエット法に関する知識や英知を活用する方法が考えられます
ダイエットに関しては摂取するエネルギーよりも使うエネルギーを多くすることだけですが、運動には限界があるので、やっぱり食べ物を工夫することになります。太りにくいものをひたすら食べるのはどうでしょうか。
いろいろ書きましたが、どちらかというとあなたの心がいろいろなことに納得いかない状況なのかなと思いました。
Q.家族とどうしていこうか迷っています。現実的に一人暮らしは難しいけれど、一人暮らししたいな〜と、気づけば考えてしまいます。色々してもらったから、距離を取るのもなんだか申し訳ない気がしています。でもほんとは距離を取りたい。
A.「ほんとうは距離を取りたい」という気持ちを大切にしてほしいと、カエルはまず思います。しばしば、家族への遠慮というのか、家族には感謝すべきみたいな風潮が個人の自由を束縛することがあるのですよね。
もちろん、支えあってお互いに感謝しあえるのなら、それはそれで全然いいのですが、そうじゃないこともあるし、家族だけど特別な感情はないとか、家族であっても嫌いだとか、感謝できないとかしたくないとか…あなたのように感謝はあるけど、離れたいとか、いろいろありだとカエルは声を大にして言いたいです。
Q.自殺対策に関わる仕事がしたいけれど、終わりのない泥沼に入っていくことになるのではないかと怖くて、覚悟が決まりません。みなさんはどのような思いで活動していますか?
A.カエルはそもそも泥沼で暮らしているので、泥沼はわりと居心地がいいです。しかも、覚悟なんて考えないうちに、気づいたら、ここにいます。
それよりも、質問者がなぜ自殺対策に関わる仕事がしたいのか、知りたくなっているカエルです。覚悟はせずとも、願いや思いを頼りに漂っていると、行きつくところに行くのかもしれません。それが、結果として泥沼だとしても、かえって息がしやすいときがあるものです。
Q.美味しいものをたくさん食べたいけど、太りたくない。こういった対立した感情のせいで、好きなことをのびのびとやる感覚がつかめません。どちらも本心なので、動こうにも動けず辛いです。何をすれば幸せになれるのか、わかりません。
A.カエルは葛藤こそが幸せの根源だと思っています。
なぜかというと、カエル的には幸せは「何かをする」ことでパッと得られるような単純なものではないと思うからです。
生きる中で経験するいろいろな物事から、心身に蓄積されていく葛藤や混沌が、何かの拍子で化学反応を起こして、幸せが生成されるイメージです。少なくとも、このような葛藤や対立した本心を抱き、苦悩することで、幸せのために必要な成分がかなり発生している気がします。それらの成分が活躍する日をカエルは願っています。
めんどくさく書きましたが、つまりは葛藤やわからないはそのままウェルカムということです。何の解決にもなりそうもない回答で申し訳ないです。(最近のカエルはタスクが多すぎで、頭の回転があまりよくない気がしています…脳みその使い過ぎなのか、昨日から猛烈にドーナツが食べたくなっています)