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Q.つらくなるとジャンクフードを沢山食べたくなる。食べてもいいと思う?
この記事の担当 うさえなが

Q.つらくなるとジャンクフード(ポテトチップスやハンバーガー)を沢山食べたくなります。いつも我慢するけど、我慢するのも疲れてしまいました。そういうとき、食べてもいいと思いますか?

A.もちろん!
食べたいものは、食べる~

*生きかたカエルから補足*
カエルも、食べてもいいと思います!
つらいときでも、つらくないときでも、食べたい物を食べるのは自分の心身に素直になることだと思うので、とりあえずカエルはいいと思うのですよ。
特にジャンクフードは嫌なことをマヒさせるような効能があるようだから、大人がお酒を飲んで憂さ晴らしをするとか、タバコを吸ってスカッとしたいというのと代わらないのだろうと思っています。
何より、こうしてそのことを自分でわかっていて、質問箱あてに伝えられる状況ですから、いいと思います!

update 2025/2/2
Q.家族を作る方法は結婚しかないのか。ライフステージと共に色々と変わっても繋がりが続く人間関係の中で暮らしたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家族を作る方法は結婚しかないのでしょうか。
生活習慣や価値観、趣味がライフステージと共に変わっても、繋がりが続くような人間関係の中で暮らしたいです。でもどうしたら作れるのかわかりません。

A.とても、自然で自由な発想であり、カエルは全面的に賛同します。
カエルの周りにはいわゆる支援という機会に出会ったオタマジャクシたちがたくさんいます。オタマジャクシたちと結婚もしていませんし、養子縁組もしていませんが、カエル的には困ったときには何となくお互いに緩く助け合い、気に掛けるような関係だと思っています。
また、オタマジャクシたちのほとんどは、従来の家族とのつながりから逃れてきた人たちもいるので、新たなつながりを作ろうと模索しているところもあり、あなたの質問とまさにぴったりのテーマだったので、ちょっとびっくりしました。
実は、このテーマについてカエルは一つ考えている方法があるので、近いうちに「みんなで資源開発ラボ」のコーナーで具体的な提案をしようと思っています。その際はぜひ、ご意見をください。

update 2025/1/27
Q.少しでも気分が楽になればと思い外に出たが、ショックなことがあった。どう気持ちを整理したらいいか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.家族と同居の家が居心地悪くて、少しでも気分が楽になればと思い外に出たのですが、外でショックなことがありました。この気持ちのまま家に帰るのはつらいです。どう気持ちを整理すればいいですか。

A.所長室は回答までに少し時間がかかっちゃうので、家に帰るのに間に合わずすみません。
期待していたことがなくなってショックなときは、新しく「ちょっと嬉しい・贅沢なこと」を追加して対処することがウ・サギは多いです。好きな飲み物を買うとか、読みたかった本を借りるとか、無料で読めるまで待っていた漫画に課金しちゃうとか、本当はしたいけど面倒でやってなかったor我慢してたものを一つ解放します。

家族と同居の家が居心地悪いのは、しんどいですね…。
メンタルの健康は環境に左右される部分が大きいと感じるので、家以外の居場所がたくさんあって、家を出るのも簡単な世の中だったらどれだけの人が救われるだろうか…と思うウ・サギです。

update 2025/1/22
Q.地元から脱出したいのに短期離職を繰り返している。どうしたら関東で暮らせる?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.狩猟採集社会に生まれたかった虐待サバイバーです。民度の低い地元から脱出したいのに短期離職を繰り返して就活ダメダメです。どうしたら関東で暮らせますか

A.カエルも基本、狩猟生活なので、自己紹介に親しみを覚えました。
さて、どうしたら関東で暮らせるかについてですが、カエルは関東で暮らしたことがなく、むしろ関東から遠く離れたところでしか暮らしたことがないため、あまりいい回答ができそうにありませが、質問から想像した範囲でお答えしようと思います。
短期離職をしているとのことですが、たくさん離職できるほど就職はできちゃうということなのかなと考えました。であれば、就職できちゃう力を使って、もともと短期就職を渡り歩く設定で作戦を立ててみるのはどうでしょうか。
もしくは、虐待サバイバー(頼れる家族がいない)ことを利用して、いったん、関東で自立支援をしてくれるところにつながり、住まいを紹介してもらい、就職がうまくいかない場合、自立のために生活保護などのサポートを受けて地盤を固めてしまってから、自立を目指す方法もあるかもしれません。

ちなみに「民度が低い地元」とありますが、民度とはどのようなところから気づくものなのか知りたくなりました。カエルは民度というものについてあまり普段考えたことがないので、イメージしにくいのと、「地元は民度が低い」という場合の地元というのはどの範囲を示すのかというのも、リサーチ方法によってかなり異なりそうだと思ったりしています。

update 2025/1/20
Q.家にいるのも学校にいるのも嫌です。親から逃げてもいいんでしょうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家にいるのも学校にいるもの嫌です。
必ず学校にいかなきゃだめですか、必ず家に居て親の監視下で暮らさなくてはいけないんでしょうか。私は親に愛されているという感覚もありません。親から逃げてもいいんでしょうか。

A.もちろん、学校に行かなきゃダメということはないし、親から逃げても構いません。子どもの権利条約では「子どもの最善の利益」という原則があり、子どもにとってもっともよいことは何か考えることが大切だとしています。
そして、実際に親と暮らしていない子どももたくさんいます。事情はそれぞれですが、それがイレギュラーだったり、特別なことではなく、いろいろな環境があることがもっと広がるといいなぁとカエルは常々思っています。
ただ、子どもの権利条約でも、子どもを育てる一義的な責任は親にあるとしていて、実際には親の力が強く、子どもの最善の利益に関しても、難しさに直面することもあります。親子と言えども、相性もありますし、お互いにつらい思いをしたり、我慢をして一緒に暮らす必要もないと思います。
まずは、子どもの気持ちや希望に耳を傾けて、一緒に考えて動く大人が増えたり、子どもだけが相談できて、必要なら支援をしてくれる独立した機関ができることをカエルは希望しています。

update 2025/1/6
Q.生きる理由ないけど死にたくないってときどう乗り切りますか
この記事の担当 やみーペン

Q.生きる理由ないけど死にたくないってときどう乗り切りますか
ずっとぼーっとしてるだけで前は楽しかったスマホ見てもなんも楽しくないし…けど死にたくないし…って感じでずっと悩んでます

A.やみーペンはジェラート食べて寝ることにしてる。どうやってその感情と付き合えばいいかって難しいから、美味しい!冷たい!って刺激いれて思考をやめるために寝てるんだ〜

update 2024/12/28
Q.趣味がない。自分が何を望むのか、しんどいのか、それもよくわからない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.趣味がありません。やってみたいこともありません。自分が何を望むのかよくわかりません。逆に自分が今どこがどうしんどいのか、病院行って薬飲んで何か変わったのか、それもよくわかりません。子供の頃から現在までずっとぼんやりだるいことしかわかりません

A.カエルは趣味はなくてもいいと思うし、やってみたいことがなくてもいいと思っています。でも、あなたの悩みはおそらく、趣味ややってみたいこと、自分の望みを知りたいということなのでしょう。
子どもの頃から今までぼんやりだるいことが続いているようですが、そのぼんやりとだるい背景にはたくさんの我慢や麻痺、逃避や防衛があるのかもしれないと想像しました。やりたいことや趣味は安全の感覚や安心の上に成り立つように思います。土台を見つめ直してみることも一助になるかもしれません。
そして、自分のことは一人で考えていてもわからなくて、誰かと話したり関わったりすることで、比較をしたり、フィードバックをもらったりして理解が深まります。できるだけストレスにならない他者と関わる機会を持つのはどうでしょうか。こうして、質問を出してみることもある種の他者との対話なので、これがすでに第一歩ではないかと思いましたよ。

update 2024/12/12
Q.親や今の環境から抜け出したい。病気あり無職でも一人暮らしはできる?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.親や今の環境から抜け出したいです。
ずっとそう思ってきて時間だけが過ぎました。年々しんどくなってきてしんでしまいたいと思うことが増えました。
病気があり、無職ですがそれでも一人暮らしってできると思いますか。

A.病気があって、無職でも一人暮らしはもちろんできます。
もしも、障がい福祉サービスを利用できそう(自立支援医療を使っているような場合)なら、グループホームを利用するのが手軽だろうと思います。保証人問題とか、初期費用など含めて通常の一人暮らしをスタートするよりもハードルが低くなります。
病気で働くことが難しいのなら、生活保護も受けることができます。働ける分は稼いで、足りない分を生活保護からもらう人も世の中にはたくさんいます。お金がなくなってから、活用することもできます。
家を借りるためには、ある程度のお金があれば保証人の要らないマンスリーマンションのような物件を数カ月単位でまずは借りてみることができます。もう少し長期的に考えるのなら、保証人がいなくても保証会社を使って部屋を借りることもできるかもしれません。全国には家から出たい人たちが一時的に生活できる安価な部屋を提供しているところが意外とありますので、そういったサポートを利用することも一つの方法かと思います。

まずは自分がもっともコンディションがよくなる生活環境を整えることが、おそらく個人的にも社会のパフォーマンス的にも合理的だとカエルは思っています。無理をして何かを我慢し続けたり、しんどい状況に耐えることにエネルギーを使うよりも、少しでも得意なことをやってみたり、疲れ切っているような場合はまずは心身を休めたりすることも必要な時もあるでしょう。
ずっと思っているのなら、親や今の環境から抜け出すことが第一だろうとカエルは思うので、そのことを理解してくれて、手伝ってくれる人とつながることがとても大切かと思います。

update 2024/12/12