PAGE
TOP
タグ生きづLABOのこと
Q.所長たちはどこで出会ったの?どういうきっかけで仲良くなったの?
この記事の担当 所長室

Q.所長たちはどこで出会ったの?どういうきっかけで仲良くなったの?

A.うさえなが:わかんない~!でも仲は良いよ!
ウ・サギ:いえ、仲は悪くはないですが、良いわけでもないと思います。各々自由にやっています。ウ・サギの認識では、生きかたカエルとやみーペンとはいつの間にか知り合いで、うさえながは、サイトのマスコットキャラクターがほしくてスカウトしたはずです。チーム生きづLABOを結成したのは自由を求める仲間同士だったから…ですかね?
やみーペン:え〜?やみーペンは自由を求める仲間ではない気がするけど……カエルには色々とお世話になったよ。あ、美味しいもの食べる時はみんな結託できるよ。
生きかたカエル:カエル的にはやみーペンのお世話したつもりはないですが、病んでいたやみーペンをペンギン学校の先生に紹介されたのが出会いです。環境を変える手伝いはしたので、それは世話をしたことになるのかな?カエルとしてはウ・サギもやみーペンもそして、ここに質問くれる人たちもカエルの知らない世の中の生きづらさを教えてくれる師匠だと思っているので、みんな仲間だと思っています。つまり、社会について一緒に考えていくと、生きづLABO的な仲良しということかなと思います。

update 2025/4/13
Q.配信での回答の方が、あとの編集が大変そうだけど、配信のほうが楽なのでしょうか?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.配信での回答の方が、あとの編集が大変そうだけど、配信のほうが楽なのでしょうか?
私は、配信だったら3人分の意見が聞けるし、声や会話に癒やされるので、配信のほうが好きです。

A.編集作業は依頼しているので、所長たちは配信だけすればよいのですよ。だから所長たちにかかる時間・手間でいくと、文章と配信は同じくらいです。
みんなの意見を出せるのが配信の良いところで、じっくり考えて回答できるのが文章の良いところかなと思っています。

update 2025/3/31
Q.春になったら自分のデバイスが手に入ってYouTubeが見れるので、またライブを定期的にやってほしい
この記事の担当 うさえなが

Q.今まで自分のデバイスが無く、学校のChromebookを使用してこのサイトに訪れていたので、YouTubeライブが見れませんでした。春になったら自分のデバイスが手に入るので、またYouTubeライブを定期的にやってほしいです。

A.おっけー!
我は「放送事故になるからうさえながは出ちゃダメ」って言われてて出れないけど、みんなはやるって~

update 2025/3/13
Q.やみーペンのことが知りたいです。
この記事の担当 やみーペン

Q.やみーペンのことが知りたいです。
自傷癖があったり母との関係で悩んでいたところに勝手ながら親近感がわきました…👀

A.大変!やみーペンの自叙伝を書いた方がいいのかも!?色んなことはあるけど今のやみーペンはただのジェラート好きのペンギンだよ〜

update 2025/3/5
Q.生きづlaboのみなさんはいつも人の負の感情が多い話ばかり聞いていて、辛くなったりしない?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.生きづlaboのみなさんはいつも人の負の感情が多い話ばかり聞いていて、辛くなったり嫌な気持ちになったりすることは無い?いつも本当にありがとう!皆さんの贈ってくれる言葉のおかげで日々頑張れます!

A.カエルは生きづLABOに届く声を負の感情だと思ったことがないです。どちらかというと、生きづらさの研究のための貴重な素材だと思っています。そして、生きづらさと一緒に向き合う仲間からのメッセージだと思っているので、つらくなったり、嫌な気持ちになることはなくて、いつも励まされたり、考えさせられたりしています。これからも、よろしくお願いします。

update 2025/3/2
Q.このサイトに恋バナとかを相談するのはあまり良くないんだと思うけど、どうしても聞いて欲しい!
この記事の担当 ウ・サギ

Q.やっぱり真剣に悩んでいる人たちのためにあるサイトなんだから恋バナとかを相談するのはあまり良くないんだと思うけど、どうしても聞いて欲しい!

A.質問に送ってくれるのは全然OKです!が、所長たちは人間界の恋とは縁が遠いので、お役に立てるかは怪しいとは伝えておきます。
ご使用の際は、それをご理解、ご了承の上、ノークレームでお願いします…!

update 2025/2/18
Q.生きづラボの皆と一緒に働くにはどうしたらいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.生きづラボの皆と一緒に働くにはどうしたらいい?どこの事務所とかで活動してるの??

A.いいですね。ぜひ、一緒に働きましょう。生きづLABOはそれぞれリモートワークなので、実はみんな一緒に仕事をしていないんだ。だから、こうして質問をくれるみんなも一緒に仕事をしている仲間だとカエルは思っていますよ。
カエルはいろいろな仕事を他にもしているけど、質問箱の任務は姿も見えないたくさんの仲間たちと一緒に社会について考えるすごい仕事だと思って、とても気に入っています。

update 2025/2/7
Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くの?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.生きづLABOには、毎日・毎月どれくらいの数の質問が届くんですか?いつも色々な質問に回答していてすごいなーと思って見ています。これからも応援しています。

A.応援ありがとうございます。(こういうことを言われると、所長たち一同、素直に嬉しくなっちゃいます)
今質問BOXのフォームを見てきたのですが、2024年2月21日に初めての質問がきて、合計は302件になっていました。
全期間で平均すると、1カ月で25~30件という感じですが(大体1日1件ですね)、最近はペースがちょっと上がっているので、1週間に10件前後来ている気がします。

update 2025/1/28
Q.将来自殺予防に関わる仕事がしたく、生きづLABOの活動に興味がある。皆さんの仲間になるにはどうしたらいい?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.私は将来、自殺予防に関わる仕事をしたいと思っています。特に、生きづLABOの活動に興味があります。皆さんの仲間になるには、どうしたらいいですか?

A.我々の活動に興味をもってくれるとはありがたい限りです。
ぜひ、一緒に活動をやりましょう。
今、仲間を増やす方法を考え中です。ブログにも書きました。
(思わず、飛び跳ねながら回答をしています)

update 2025/1/11
生きづLABOが居場所と仲間になるために
この記事の担当 生きかたカエル

こんにちは、生きかたカエルです。

久しぶりにブログを書きたくなりました。

というのも、所長室の質問箱にコンスタントに質問が寄せられ、地味に回答しているのですが(目下のところ、質問箱だけが生きづLABOの活動になりつつあります…苦笑)、回答しながら、いろいろと考えることがあり、「そうだ、ブログを書こう!」という気持ちになりました。

質問箱に来る質問は、カエル的にはとてもいい質問がやってきます。

何がいい質問かというと、「世の中についていいところを突いてくる」質問という意味です。

そして、比較的、若いというのか幼いというのか、小学生とか中学生ぐらいと思しき子どもたちからの質問も多い印象です。

我々所長たちは、生きづLABOを開設したときに、そうした年齢層と「生きづらさ」とか「死にたい」とかそういうことを一緒に考えられるサイトになることを意識したので、子どもたちが来ることはとてもうれしいことです。(もちろん、どんな年齢層も大歓迎ですが、既存のサイトで子ども向けのものが少ないのでは?という課題意識があったのでした)

ただ、質問からは子どもたちがとても苦しい思いをしていることも伝わってきて、それは悲しくもあり、歯がゆくもあり、理不尽でもあります。

しかし、子どもたちが素直な気持ちで「生きづらい!」とか「おかしい」とか「苦しい」など問いかけてくることには頼もしさがあり、「その違和感や苦しさはとてもまっとうだ」と思い、「無駄にはしたくない」と思う気持ちになります。

最近、「仲間になりたい」「居場所がほしい」という声もあり、生きづLABOを通じて仲間づくり(まずは所長たちと仲間になれたら…)や居場所づくりをしていけないかと野望を抱くカエルでした。

カエルとしては、家出についてこれまでも書いてきているのですが、子どもが自分の家庭(ホーム)の環境を選べたり、改良したり、何かしらの効力を持つ方法がないかとずっと考えています。

子どもはいつも大人(特に親)の都合で、どこで誰とどのように暮らすかという大切なことが決められてしまいます。ホームは子どもが生きる上でいろいろな意味で重要な要素を持つため、ホームが選べないことは、ずいぶんと権利を奪われてしまう状況といえるのです。

子ども時代に権利を奪われると、持っている力を伸ばす機会を失い、同時に自信も失ってしまいます。大人になって自分らしくそれなりの力を発揮しながら、社会の中で生きていくことがいろいろな意味で難しくなります。

それは、人の成長や発達の過程を考えると当たり前なことなので、いろいろな子どもたちがいる中で、それぞれに合った育つ環境を得ることができるよう、選択の幅を広げていくことが必要なのではないかと思うのです。

同じように、学校に行きたくないという質問がたくさん来ています。

学校についても、子どもにとってかなり大きな影響力のある存在であるのに、その特殊性(多様性や自主性がとても限られている、子どもの選択権が少ないなど)は相変わらずで、課題が多くあると思っています。

家庭と学校がもっと子どもたちのためのところになるように…という方向性もあるのですが、それはそれで限界があるので、家庭でも学校でもない居場所がもっと多様に増えていくという方法もありじゃないかと思っています。

だから仲間や居場所の作り方について、生きづLABOでみんなと一緒に考えてみたいです。

一緒に考えることができたら、そのプロセスが仲間づくりになったり、居場所になったりするとカエルは思うのでした。

だから、質問をくれている人たちはカエルの中ではみんな仲間だと勝手に思っています。

update 2025/1/11