Q.精神科の通院に親が否定的です。診察日の前後は特に理解に欠けることを言われて、連日となると結構辛いです。交通費や診察代も親に負担してもらってますが、それらも含めていずれ「いい加減にしろ」と言われる気がして怖いです。今後どうすべきか悩んでいます
A.お金を出してもらっている立場だと、否定されることに怖さや不安があるのはもっともなことだとカエルは思いました。
親はどうあれ、あなた自身が通院に意味があると感じているのなら続けた方がいいと思いました。
あとは、人の不平不満とか否定的な言葉というのは、言っている人(あなたの場合だと親ですね)の中に何かしら別の課題や悩みがあり、言っている内容とあまり関係ない場合もあるので、カエルにはあなたの親が自分自身の悩みを抱えているとか、余裕がないのかなとも感じました。だから、聞き流してしまうという方法もあるのかなとも考えました。ただ、実際に聞き流すというのは簡単なことではないと思うので、不安な気持ちはこうして出してしまうことも一つの方法かと思います。
それから、自立支援医療という制度は使っていますか?精神科への定期通院の場合、医療費の補助が受けられるものです。利用には要件がありますが、お住いの市町村の障がい福祉に関するところが窓口なので、聞いてみる(調べてみる)のも、いいかと思います。医療費の負担を減らすことができますよ。