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タグ家族
Q.テストがあった日、親に「どうだった」と聞かれるが、なんという答えを望んでいるのか
この記事の担当 うさえなが

Q.テストがあった日、帰ると親に「どうだった」と聞かれる。自信ないと言うとえぇと云われ、嘘ついて出来たよ!と答えると、ひどいテストが返ってきたとき「できたって言ったじゃん」と云われる。なんという答えを親は望んでいるのか

A.え~困ったねえ・・・
なんにも話したくなくなるよ~

*ウ・サギから補足*
日々カエルさんも嘆いていますが、人間界は学校の成績というものに価値が置かれすぎていて、困りますね……。ウ・サギは、あなたの親は成績に過敏になりすぎている、心を支配されている状態とでも言いたい気持ちになりました。
過敏になりすぎている、心を支配されている状態の人は、そのトピック(今回ならテスト)について妥当なやり取りは難しいとウ・サギは考えます。なぜなら、その人が見ているのは目の前の人間ではなく、自分の中の理想や不安だからです。
だからもうなるべくテストの会話を避けるしかない……?成績に価値が置かれすぎる状態、そんな世の風潮を、どうにかできたらいいのですが…むむむ…

update 2025/3/10
Q.やみーペンのことが知りたいです。
この記事の担当 やみーペン

Q.やみーペンのことが知りたいです。
自傷癖があったり母との関係で悩んでいたところに勝手ながら親近感がわきました…👀

A.大変!やみーペンの自叙伝を書いた方がいいのかも!?色んなことはあるけど今のやみーペンはただのジェラート好きのペンギンだよ〜

update 2025/3/5
Q.期末テストのことで喧嘩して「もう成績の話はするな」と言われ全国テストの結果出さなかったら怒られた。なんなん?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.この前期末の国語のテストで1問だけミスしたんだけど、そしたら「あんたは本読んでる割に頭悪い」とか言われんの!そんでイラついて言い返したら喧嘩になって、「もう成績の話はするな」って言われたから全国テストの結果出さなかったら怒られた。なんなん?

A.会話がかみ合ってませんね…
カエル的には人間界が成績の話題にいろいろナーバスなのは気になっています。少なくとも、子どもの成績については子どもの問題なので、依頼があるまでは介入すべきではないというのが基本的な意見です。よくても悪くてもどちらでもよく、子ども自身がどう思うのか支持するだけでいいと思うのです。
だから、あなたが頑張ったと思えばそれでいいし、悔しいと思えばそれでもいいし、成績の話をしたいのなら、あれこれ言わずに受け止めるのが、わきまえのある大人のふるまいだとカエルは思います。難しくないはずなのに、難しい…現実があります。子どもはそんな大人に怒ってもいいと思います!

update 2025/3/5
Q.家での居心地が悪い。子どもシェルターや自立援助ホームを利用したい思いはあるけど…
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家での居心地が悪くて毎日つらい。母と妹が毎日些細な事で怒鳴り合う居間から逃げ、父が理不尽に怒り出さないかと怯える日もある。子どもシェルターや自立援助ホームを利用したい思いはあるけど、もっとつらい人がいると思うと複雑。

A.「利用したいという思いがある」というのがポイントです。
今利用するかしないかより、そういうものがいざという時はあるという認識しているのならそれでいいとカエルは思います。
そしてもっとつらい人がいると思い迷っていることも、とても大事なことだとカエルは思うのです。つまり、あなたが自分の感性や思考を巡らせていることに意味があり、それをやり続けていれば、実際の行動は後からついてくるものだと思います。

update 2025/2/19
Q.引っ越しの準備で、持っていく物、実家に置いていく物を決断できません。
この記事の担当 やみーペン

Q.引っ越しの準備で、持っていく物、実家に置いていく物を決断できません。いい思い出だけ持っていくと、見るとつらい物ばかりの実家に帰りたくなくなるだろうから、嫌な物も持っていこうと思うのですが、なんか変だなとも思います。どうしたらいいですか?

A.やみーペンなら、引っ越し先で使わない物はおいていく…!そして、見るとつらい気持ちのものは、誰かに自分の知らないタイミングで捨ててもらう手配をして、実家に帰るつらさも軽減したいところ…。
でもやみーペンは持ち物の整理が苦手なタイプだから、よく分からないものと一緒に暮らしていることがよくあるよ。
どうやったら物の整理をできるのか学べる機会が欲しいな…。

update 2025/2/19
Q.大学進学で家を出れそうだが正月は帰省する話になっている。角を立てずに帰省しない方法は?
この記事の担当 やみーペン

Q.大学進学でやっと家を出られそうなのですが、親との会話で、少なくともお正月は帰省する話になってしまっています。他の人の介入が必要なほどの問題はないのですが、同じ空間にいることが苦しいです。角を立てずに帰省しない方法はありますか?

A.家を出れるのおめでとう!苦しくならない距離になれるといいねぇ〜
やみーペンなら年末年始の時給が高いバイトするよ!距離もとれてお金も稼げて一石二鳥だと思う!

update 2025/2/16
Q.両親の仲が実は良くないと発覚した。どうやって家族と付き合っていけば良いか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.両親の仲が実は良くないと発覚しました。それから親同士が会話しているのを見ると、こうして仲良さそうにしているのも表面上だけなんだなと、一緒にいてすごく気疲れします。どうやって家族と付き合っていけば良いか、わかりません。

A.親の大人の事情を知ってしまうのは子どもにとってはどうにもならないけど、自分にも関係のあることなので、微妙な気疲れにつながりそうです。ただ、表面的な付き合いは実際にはあちこちにたくさんあるので、早かれ遅かれ現実は知ることになったと解釈できなくもないです…
そんなわけで、家族とはこれまで通りで付き合ってもいいような気もします、両親がいるところからそっと離れるなどの自衛策を検討してもよいかもしれません。いずれにせよ、あなたの気持ちに聞いてみるのが一番いいとカエルは思います。

update 2025/2/16
Q.家族とどうしていこうか迷う。距離をとるのも申し訳ない気がするがほんとは距離を取りたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家族とどうしていこうか迷っています。現実的に一人暮らしは難しいけれど、一人暮らししたいな〜と、気づけば考えてしまいます。色々してもらったから、距離を取るのもなんだか申し訳ない気がしています。でもほんとは距離を取りたい。

A.「ほんとうは距離を取りたい」という気持ちを大切にしてほしいと、カエルはまず思います。しばしば、家族への遠慮というのか、家族には感謝すべきみたいな風潮が個人の自由を束縛することがあるのですよね。
もちろん、支えあってお互いに感謝しあえるのなら、それはそれで全然いいのですが、そうじゃないこともあるし、家族だけど特別な感情はないとか、家族であっても嫌いだとか、感謝できないとかしたくないとか…あなたのように感謝はあるけど、離れたいとか、いろいろありだとカエルは声を大にして言いたいです。

update 2025/2/16
Q.生理痛が重すぎてしんどいが家族に病院に行かせて貰えない……どうしたらいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.生理痛が重すぎてしんどい
でも家族にはそんくらいで病院は甘えだって行かせて貰えない……どうしたらいい?

A.生理痛ということは、かかるのは婦人科または産婦人科(どちらでも大丈夫です)になるかと思いますが、子ども一人でも行くことは基本的に可能です。(もし心配なら、行く前に病院に電話で確認してみるのもいいでしょう)
つまり、健康保険証の場所がわかっていて、親に頼らずに病院に行く交通手段があれば、とりあえず病院で診てもらうことはできます。

ただ、あなたは親に扶養されているかと思うので、健康保険証の記録から、病院に行ったことは後々わかってしまいます。
保険証を使って病院に行った記録は、親(被保険者)へ「医療費通知書」として定期的に届く仕組みになっているからです。

だから、とりあえず行ってから考えるのか、行く前に対策を練っておくかは自由ですが、親から何か言われたときに味方になってくれる大人を見つけるのがポイントだとは思いました。(病院に行く前に見つかった方が、どこの病院がいいかも含めて相談できるので、良いかなとは思います)
生理痛についての悩みは、同じく生理痛が重い仲間の人になら、めちゃくちゃわかってもらえるし、味方をしてもらえると思います。
あなたは学生かと思うので、保健室の先生がよさそうな候補としては浮かびましたが、他の先生でも、親戚などの身近な人でも、生理痛を「そんくらい」と言わない人を探してみてほしいと思います。
ウ・サギの身近には、生理痛で救急車で運ばれたヒトもいますし、もっとこの大変さが広く理解されてほしいところです。

update 2025/2/15
Q.家族間に流れる雰囲気がなんだか居心地悪いです。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家族間に流れる雰囲気がなんだか居心地悪いです。母、父、弟、それぞれとはうまくやれるのですが、全員が集まると不協和音です。でも、それをどうにかするのもなんだか面倒です。家族と離れる機会を増やそうかな、でもそんなことできるかな。迷っています。

A.複数の別の人間がいて、不協和音になるというのは、それぞれのある意味健康な自我の存在感が感じられます。おそらく、あなた一人だけが調和や平穏を重んじるとか、何かしら感じる力が強く、それに気づいているのだろうとカエルは推測しました。
ご自身で提案の「家族と離れる機会を増やす」というアイディアはとても建設的だと思いました。できるかどうか不安なようですが、やろうと思って見ると意外といろいろなアイディアや力が出てきたりすることがあります。家そのものから離れることもそうですが、同じ家にいながらも距離をとること、精神的な距離感(それはすでにあると思いましたが)など、今だけではなく今後にとっても、大切なことを学んだり経験するチャンスのような気がしています。

update 2025/2/14