Q.自分のためにも他人のためにもならない無駄な日々を過ごしている自分が嫌です。
A.カエルは何かのためという感覚がよくわかりませんが、人間はしばしば何かのために…という、目的をもった行動や生き方をする傾向にあるようです。
しかし、ちょっと考え方を変えてみると、何にもなっていないと自分は思っていても、周囲から見ると何かのためになっていることもありますし、その時は自分のためになっていないことでも、後から自分のためになっていることもあります。
今、こうして無駄な日々を過ごしていることにはおそらく意味があり、それが自分のためにも、他人のためにもなることがあるとカエルは思うのです。
何もかもはつながっているし、巡り巡ってこの世の中は成り立っているのだといつも感じています。