Q.好きな人と何話せばいいか分からない…
A.話すことが浮かばないときは、話を聞くのはどうでしょうか?
楽しそう、興味ありそうに話を聞いてもらえると、ほとんどの人はわりと良い気分になるみたいです。(ウ・サギ調べ)
好きな相手だったら、聞いてみたいことはたくさん浮かぶかと思いますし、相手の話したいことをうまく見つけられると、さらに良い気がします。応援してますね…!
Q.好きな人と何話せばいいか分からない…
A.話すことが浮かばないときは、話を聞くのはどうでしょうか?
楽しそう、興味ありそうに話を聞いてもらえると、ほとんどの人はわりと良い気分になるみたいです。(ウ・サギ調べ)
好きな相手だったら、聞いてみたいことはたくさん浮かぶかと思いますし、相手の話したいことをうまく見つけられると、さらに良い気がします。応援してますね…!
Q.今のままだと辛いから環境を変えたい、と思ったとき、まず何をすれば良いでしょうか。環境を変えるよう、周りの人に勧められるけど、どうしたらできるのか分からないです。
A.まず何をすればいいか・・・人と場合によって最適解は変わると思うので、絶対にこれ!とは言えないですが、ウ・サギのおすすめはイメトレとモチベの向上を続けることです。環境を変えるためのきっかけ、案をいつもどこかで探しつつ、変えたいという気持ちが元気でいられるように、自分を励ましてくれる人や本などになるべく触れ、絶望させるようなものからはなるべく距離をとります。
行動する、って実はそんな簡単じゃないのですよね。一進一退を繰り返しながら、ためらいながら、気持ちや人間関係や状況がかみ合ったときに、やっと行動するタイミングが訪れるのだとウ・サギは思っています。そのタイミングが訪れたとき、えいっ!と行動できる可能性を高めるべく、ウ・サギも妄想に励んだり自分の心地よいものに浸る時間をつくるようにしています。
Q.私(俺)は体の性は女性で心の性は男性ですが、スカートも履けないわけでもないし、特に(ネットで言う)天使界隈やサブカル地雷系等の可愛い服も好きです
これっておかしいですか?
A.いえ、何もおかしくないと思いますよ。心の性は「どんな性別で扱われたいか/扱われたくないか」が一番のポイントだとウ・サギは理解しているのですが(あくまでウ・サギ的理解なので、違ったらごめんなさい)、男性として「周りに扱われたい」ことと、可愛い服が好きなことは両立するものだと思います。ただ、相手が服装で性別を認識しちゃうタイプの場合だと、女性として認識される、という不本意な扱いを受けるリスクはあるのかな…?とちょっと想像はしました。
おかしいものがあるとしたら、性別で着る服が決められてしまう風潮であると思います。どんな人の「好き」も「こうありたい」も、おかしいことは何もなく、その人らしさなのだとウ・サギは思っています。
Q.地元の将来が不安しかない
自治体が財政難なんだけど
ニュースやネットで報道されるんですよ
どうしようもないんですが
A.自治体が財政難とは、全国各地でけっこう当たり前なことだと思います。そもそも、日本という国の借金も相当にすごいですからね。カエルは財政というもの(お金があるかないか)をあまり重要視していないので、お金がなくても、人々(カエルも含めて)がそれなりに幸せに暮らせる社会を作りたいと思っています。財政難はどうしようもないかもしれませんが、生きかたや豊かさの中身をカエルことはできますからね。
Q.いつも死にたくなりますが、理解されません。原因が分からないと解決しようがない、とも言われますが、原因はもう分かりません。不安なことで頭が一杯になるのも、考え過ぎだ、と。早く楽になりたいのですが、どうすれば良いでしょうか。
A.解決や苦痛の緩和のためには自己理解(&周りからの理解)がポイントだとウ・サギは感じているので、理解されない中では、楽になるきっかけはなかなか見つかりづらそうです。
ウ・サギは、死にたくならない人にむしろ「なんで死にたくならないの?」と聞きたいと常々思います。それくらい、世の中は理不尽と負担に満ちていて、何度か傷つけられたり、味方がいないと感じれば、死にたくなるのもおかしくないと思っています。
だからどうすれば良いかといえば、話すことで自己理解が進むような、対話の相手がいれば一番話は早いのですが……。あとは自分の生きづらさについて、適切な理解が進む本や理論が見つかることで、少し楽になった話は周りから聞いたことがあります。
生きづLABOで研究会や勉強会を開きたい、という気持ちが日々強まっていきます・・・。
Q.お母さんが決めつけばかりで辛いです。でも言い返したらまた怒られるばかりなので、家出るまでの残り3年間、我慢します。
A.お母さんが決めつけをしてくると気づいていることと、決めつけがつらいと感じられる感性を持っていることは支持したいカエルです。
せっかく我慢するのなら、珍しい生物を観察するつもりでデータ収集することを推奨したいです。家から出ても似たような生命体に遭遇することはあると思うので、これから3年間のデータは必ずや役に立つと思います。自分で決めたことに無意味や無駄はないと思っているカエルでした。
Q.自分含め人間がグロすぎて耐えられないです。子供も大人も何も違いはないと思っています。子供だから純真無垢とか絶対にありえない。人による。だから子供も大人も老人もすごく怖いです。誰も何も信用できないです。
A.人間がグロすぎるというのはそれはそうなのではないかとカエルは思います。ちょっと愚痴を言わせてもらうと、人間はカエルのことをグロい扱いしたり、気持ち悪いとか、キャーって言ってみたりしますが、それこそ人間の方がよっぽど恐怖な存在なのに、あまり自覚ない態度で失礼しちゃうなぁと思うことがあります。
人間として生きる上で、誰も信用できないのはやりづらいこともあるかもしれませんが、信用しないことで気づくこともあるかと思うので、どっちもどっちかとカエルは思います。
それから、子どもが純真無垢とかありえないという説には同意したいですが、純真無垢だと思う人がいることもそれはそれかと思っています。感じ方はそれぞれですからね。
Q.自分の中で揺らぐ気持ちとどう付き合えばいいかわかりません。きっぱりと白黒つけたい気持ちがありますが、それも難しくて…どうすれば良いでしょうか。
A.なるほど、揺らぐ気持ちとの付き合い方ですか。揺らぎや矛盾の中でバランスを取りながらやっているウ・サギとしては、「それはウ・サギの専門ですね!」と前のめりに回答する気にはなったのですが、どうしたらいいでしょうね…。(自分のことならわかりますが、自分と相手がどこまで同じかはわからないので、難しいところです)
経験的には、白黒はつかなくても、「とりあえず今のところはこの落としどころでいいかな」というのは定められる感じはしています。どういう色のグレーなのか、または白黒ボーターのようになっているのか・・・白か黒かの結論にはならなくても、ある程度きっぱりした形にはなる気がするのです。つまり簡単にいえば、心の整理、みたいなものかもしれません。
そのためには、語る機会、フィードバックをもらう機会があるのが有効だと思います。世の中はそういうのを「相談」と呼びもしますが、「一緒に揺らいで、バランスを探すプロジェクト」みたいな関わりが大切なのかなとウ・サギは思っています。
Q.ライブでcoccoが好きだと知ったのですが、好きな曲は何ですか?
A.「ジュゴンの見える丘」「ガーネット」「ポロメリア」「Raining」「やわらかな傷跡」など静かめの曲が好きで、一番好きなのは「花明り」です。
Q.つらいと自分でもわかっているのに無理に笑顔を作ってしまう
A.笑ってる方が楽な時もあるよな〜とはやみーペンは思った。それがすり減ることもあるし、それが防波堤になることもあるし…。無理を無理だと自覚できない時がしんどいかも??