Q.失敗しにくい死に方はなんだと思いますか
リスクが怖くて行動にうつせないです
A.カエルは失敗知らずの方法を一つだけ知っています。
それは、老衰です。ただ待つだけで確実に死に至ります。
しかも、行動にうつす必要もありません。
あ、でもそういうことを知りたかったんじゃないですよね。
それ以外のお答えについては、カエルの専門外(おそらく、生きづLABOの所長室メンバーは専門外)なので、お役に立てそうもありません。
ごめんなさい。
ちなみに、カエルが若いころにちらりと読んだ哲学の業界で有名な本「死に至る病」というのがあります(キルケゴールというデンマークの哲学者が書きました)。
そこでは、『絶望』が死に至る病だという言い方をして、自分の存在や自分の気持ちと向き合う難しさや苦しさについて考えています。
もし、あなたが絶望に包まれているとしたら、すでに心は死に至っているのだから、身体も死んでしまいたいと思っているのかもしれませんね。
そう考えると、人間の心はとても脆く弱く、身体は頑丈なのかもしれません。
ただ、カエルとしてはそうはいっても、人間の心もそれ相当に強い側面もあり、身体もまたとても脆い存在でもあると思います。