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Q.認めてほしい気持ちと、誰にも認識されたくない気持ちがせめぎあっている

この記事の担当 ウ・サギ

Q.誰かに自分を認めてほしい気持ちと、自分は存在自体が恥ずかしいから誰にも認識されたくない、消えてしまいたいという気持ちがせめぎあっています。人に認められるだけの価値など自分にはないと分かっているのに。

A.消えたい気持ちの中には、恥ずかしいという思いが含まれていることが多いと何かで見たことがあるのですが、恥というのは一体どこからどう生まれる気持ちなのだろう、とウ・サギは常々研究したいと思っています。
こうあらねばという強迫的な理想とかがポイントだったりするのでしょうか…?

何が「人に認められるべき価値」になるのかウ・サギにはわかりませんが、こうやって生きづLABOを訪れてくれたことも、質問を送ってくれたことも、一つの認められるべき行いだとウ・サギは思います。
なぜなら、それは自分で感じて、自分で選んで、自分でした行動だからです。脅されてとか、誰かに扇動されてとかで、サイトを見にきた人はたぶんいないですよね。
そういった自主性は、いわゆる普通に生きている人たちよりも、むしろ生きづらい人の中にあると思いますし、生きやすい世の中になるためには自主性の復興(?)が大切だとウ・サギは感じています。
勝手に語ってしまってすみません……。

update 2024/12/24