Q.もう何年間も、自分の中も人生も滞っていて、全てが乖離している感覚です。あっちを点けたらこっちが消える。好きなこと・やりたいことにもストレスを感じる。これはなんなんだろう…
A.なんなのかはウ・サギも今考えを巡らせているところですが、(補足に書いてあった内容も含めて)感覚を丁寧に言葉にしているのに感心しました。
なんとなく思い浮かんだことを書いていくと
・感覚を細やかに感じて言葉にできるタイプよりも、大雑把になんとなく言葉にするより行動しちゃうタイプの方が、なんか生きやすいっぽいのはある気がする…(だから、これだけ言語化できる=生きづらい証明、という感覚はあるなあ)※私見です
・それなりにしっくり生きていくためには、インプットした分とだいたい同じ量アウトプットするのがポイントだとウ・サギは感じている。質問者さんはインプットが多いわりに、アウトプットが間に合っていない印象があるので、それが「滞り」という感覚になっている…?
インプットというのは、何かの出来事や外部の刺激に対して、湧いてきた気持ち、感じたこと、その後考えたこと、というイメージです。アウトプットは色々な形がありますが、例えば極端にいえば怒りで暴れ狂っちゃう、リストカットする・・・etc、健康な方法であれば体を動かす、喋る、文章にする、絵など芸術で表現する・・・etcという感じです。それらは一人で出来るものも多いのですが、自分を理解をしてくれる相手、自分の表現を受け止めてくれるだろう相手がいると感じる中でやるのと、そうじゃない中でやるのとでは、効果が違うようにも思います。また、言葉にするタイプの場合は、時にフィードバックをもらったほうが、より自己理解、自己表現が進むこともあると思うので、その機会も十分にあるかないかで変わってくる部分もあるように感じます。
とはいえこれはあくまでウ・サギ説なので、「全然違うよ」とか「いや、ここはちょっと違う」とか思われているかもしれませんが、その「違う」を言葉にしていくと、意外と自分の中で整理できたり気づけるものがあるともウ・サギは感じてきました。よかったらまた質問をください。