Q.「あれをしなきゃ」「これがやりたい」という気持ちが先行して、体がそれに振り回されてしまいます。日常生活に支障が出始めるくらいになって初めて、体の疲れに気づくような状態です。自分の体をそこまで追い込んでしまう前に気づける工夫が知りたいです。
A.なるほど…エネルギーが迸って、自分の体力を置いてけぼりにする傾向はウ・サギもあるし、周りにもわりといるので、仲間意識を抱きながら想像しています。もうウ・サギは自分については半分諦めていますが(働き方によっては、意外とどうにかなる場合もあるのです)、支障が出る前に疲れに気づける方が確かにいいですよね・・・。
工夫としては、自分の疲れ具合を、外部からの、または客観的な指標ではかるようにするのがいいのかなとは思いました。
・ストレスを測れるスマートウォッチなどの機械の力を借りる
・日常的に、自分が何をどれくらいやっているのかを記録しておく(どのあたりからやりすぎなのかのデータを分析して、やりすぎないうちに行動をストップする)
・自分の調子の変化に気づいてくれる人を探す
などが具体的には浮かびました。
あとは、完全オフにする日を定期的に定める、寝るかは別として何時に布団に入るかは固定するなど、ルーチンできちんと休むという手もあるかなと思います。(ウ・サギは自分の「やりたい」に負けてしまいますが・・・)
まだまだ方法はありそうな気はしますが、何かあなたに合うセルフチェック、ケアが見つかるといいですね。応援しています。